私のせいじゃないですよね。
知ることのできる範囲。
一人称、他人。
感情的に一人称を描くには、知ることではなく理解していく段階なんだと再確認した。
考えれば考えるほど改善点は見つかっていく。
それはすこしこまっているけど。
とてもうれしい。
さて詩。
纏うことにより
痛みが生まれる
これは拭えない
疲れのようなものだと
全くの冷静沈着
全くの客観視によって
生まれてくる絶望
感情的になれれば
涙を出すことは
果たして本当に容易だろうか
僕の枯れたこれに
もはや痛みは響かない
夜をあけるために寝て
昼を終えるために生き
その変わり目を日差しと過ごし
窮屈さに生命を削る
「孤独」