ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


goodbyemy...

自分を自ら傷つけることに快楽を求める人間って、サドなんだろうかマゾなんだろうか。
普通はマゾに見られるけれど、人に傷つけられるのは嫌な人間。
自分が自分を傷つけるのがすきというのは。
そんな人は少ないのかな。


私の心の中の虎。
最近働いてばかり。
それは救いだけど疲れでもある。

何万回お前なんて死んでしまえといったとしても。
死んでしまえない。
哀しいな。


僕のからだが認知してくれない。
そこは治さなくていいといっているのに。
取り込むのかしら。
とても気持ち悪い。


詩。




あげる
手から落ちる前にとっといて
それで最後よ
さようなら


あげる
一歩踏み込めばなんとやら
限りなんてない?
それは嘘


あげる
森にはもはや詰めこめられず
捨てたと嘯き
連れ歩く




題して「切に」です。
それでは。