ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


友達と

話して今日は恋愛について。
僕の自己嫌悪。
つまりは僕は僕が嫌いだから、誰も好きにはなれないって事。
自分自身が愛せないのに誰が愛せるって言うという結論。
ホント。
同意しすぎて寂しくなりますね。


今日穴を開けてみました。
痛みはやっぱりありました。
きっとこの調子で僕は傷みが平気な人間になってしまって。
人を傷つけてもきづけなくなっていくのかなぁ。


頼りなく疲れてしまいました。
戦争。
僕がもし今戦争の中にいたら。
きっともっと平気で強い人になってたのかな。
笑っているような気がする。
笑って吹っ切れて楽しそうに生きている気がする。
僕の凶暴性は酷く醜いと思ったりしました。


星は見なくてもきっと綺麗だから。
今日はゆっくり休みたい。
詩。




傷つけてしまった
さびたパイプで
十三回
原形をとどめないよう
細心の注意を払い


明日は変わらない
のうのうと生きて
あと二年
罪状がばれないぐらい
生き地獄を祈る


僕の服はもはや
嘔吐にまみれて
七十一
手が棒になるほどの
努力をしては見たものの




題して「想いを与えようと」です。
それでは。