2006-05-05 寂れても 消えても。 もう自分の事は考えたくない。 僕の精神はもはや必要とされてない。 全て同じ。 詩を。 もうだめなのかな。 僕の欠片はない それは世界だ この無機質な 世界のものだ 僕のせいじゃない 性は役に立たず もはや汚れる事も 戯れみなどはましてや なら何の為だ いったい何なのだ いまや感情の交換など ひどい暴挙に過ぎないではないか 僕の欠片はない 常識の中で 投げ出された水溜り 共有もせず海の音は 題して「不適合者」です。 それでは。