ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


ただ

願望を消化するためにいる僕。
夢も現実も妄想も事実ももはや何を言おう?
ただ信じるものだけがある。
ただやるべき事だけがある。


この果てに何があろうと。
か。
幸せであったらいいのに。
これ以上の不運はもうないと信じたい。
もう十分沢山の事があったから。
これからは何もない日々にしてください。
ただ普通な日常に。
昔の僕は鋭すぎました。
あの感情は。


詩をかこう。
うまくかけるかはわからないけど。




平穏と
そして今
サボテンは
鮮やかに


踏みしめて
穴だらけ
つかの間の
花の愛


トパアズの
夕日には
気がかりな
思い出が


覗く窓
朝の日は
口惜しく
震えども




題して「弔い花を」です。
それでは。