ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


空間濃縮

そしてのこったものは一輪の花。


なんだそれ。


ああ。
勇気なく。
また。


ああ。
また。


僕の中にいる沢山の人々の好きなように。
時間のように進めていけば。
結局ありがちになって。


響きだして……。


いくつになりましたか。


詩。




理解
行動
思想に中毒


名前
水分
希望を絶望



その先
罪繰り返し




題して「終わって黄昏」です。
それでは。