ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


恋愛とか

積極性とか。


きつい。


どうして。


世の中なんて。


聞き飽きた。


バイバイ?


気持ちが。


収拾がつかない自分。
なんでだろ。
傲慢だからか。
間違っているからか。
どちらにしろ耐えられない。
ああ、そうだよ。


逃亡劇は永きに渡り続き、
皆さん飽きてしまったでしょう。


もういやだ。
なんだこれ。
壊れても平気。
みんな最初から僕は壊れてるといってるから。


さて詩を書くかな。





切り取った
右腕が
疼くと言うと
空から人々が
落ちてきて
ああ、見てはいけません
彼らを見てはいけません
あの轟々と高鳴る瞳に
ましては恋など


なんと恐ろしい
事だ


得てして
人とは貪欲だ
傲慢だ
無能だ
それの最もたる
この僕だ


怠慢さ甚だしい
しかしながら諸君
責めるのはよしなさい
痛みにおける現実感は
それすら現実味の無い事なんだよ
諸君だから
笑いなさい
君たちの将来は明るい
今照っている雲のようだ
だからどうにもこうにも
この場所から逃れる術を手に入れなさい
ここにいてはいけない
ましてや平穏など


須らく潰れてしまった彼ら
もう僕らは出かけましょう
生臭い彼らと対照的で
汚れない僕らと対照的に


紫の空の彼らは
見とれるほど美しい
いつか彼らも消えてしまうだろう
また新しい遊び相手が来る
そうすれば諸君も大喝采だ
だけど見てはいけないのだ
決して見つめてはいけないのだ
まして愛してしまったなどと




題して「焦げた細胞膜」です。
それでは。