ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


ラララ

虹を越えた先。
何が待ってますか。
ラララララ。
ラララララ。


こんなに狂ってます。
荒んでます。
消えかけた糸が、目の前をふらふらふらふら。
虹を越えたいな。
空をとんで生きたいな。
ほら青い空。
ほら白い雲。
なんて美しいんでしょう。


ラララララ。
ラララララ。


全てを失うことが出来ません。
淡い希望を打ち消してしまいたい。
紫色の煙と僕と。
真っ黒になった部屋。
ほらほらほらほら。
虹を越えたいな。
もっと青いものが広がっているきっと。
見つからずにいるのならイイのです。
頼りない声ばかり聞こえてきて息苦しい。
もう血だらけ。
もう手遅れ。


だから星に願いいます。
このまま薄っぺらく消えてくれないかしら。
今放出した僕の精神はもう二度と帰ってこない。


詩。




目の前に希望があるから
歩いていけるんですね
僕が溶けて甘くなったら
きっと濁りも取れてくる
たどり着けないのはただ
ここにいるからに
すぎない
自分を忘れよう
笑ってしまおう
コーヒーでも飲もうかしら
そう思えば何でも叶っちゃう
鼻歌交じりで倒れこめば
ほら明日さえ怖がって
たどり着けない所に行けそうで
きっと嘔吐の日々が来る
変わってしまおう
変わってしまおう
変わってしまおう
口の中はもう痛くて
だらけ切った現実が刺す
何も思わぬ人が北の方
ギターを弾いて詩を書いた
僕にはもはや関係なくて
動く気力もありません
空は青い
雲は白い
木は茶色くこけていて
夢は虹色輝いた
空とぶ妖精見えずにいます
何にもない訳分かります
青い鳥こんにちは
さようならという前に
夢ぐらいはかなえてよ
ドアが五月蝿いな
五月蝿いな
でもいい気分
とてもいい気分
判る気がする
僕には分かる気がする
それが心地良くて
許しちゃいそうで
駄目だけど
駄目じゃないみたい
手に入らないけど
もういいみたい
幸せの音が
聞こえます
幸せの傷が
聞こえます
幸せの音が
聞こえます
確かに僕には
聞こえます


題して「幸せの音」です。
それでは。