ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


今日は

恋人同士が幸せな気分を共有する日ですね。
過去に恋人の幸せのために命をささげた人が死んだ日ですね。
僕は残念ながらそんな人はいないのではたから共有し笑顔でいるのを眺める事しか出来ませんが。
でもそれだけで僕は十分です。
自分に降りかかる事まではなんだか欲張りなような気がしてしまうくらいです。


さて、いい事は思った以上にあり、情けなくなるほど来ない事が現状ですが僕は最近毎日に希望を持っています。
考えすぎる事もよくありますがそれでもなんだか希望的に生きようと思っています。
ここまできてやっと人並みの精神を手に入れる事が出来たようです。
僕はまだまだ未熟なので情けないくらい弱弱しいですが、人に睨まれながらも頑張ろうと思います。


難しくてうまくはいきません、がなんとかやります。
きっとうまくやろうと思います。


さて詩のほう。
落とします。




壊れたものは
捨ててしまおう
いっそ全てを
綺麗なままで
暗く根を張る
この雑草に
何を言おうか
なんて聞こうか


弓をはじいた
それだけだった
誰に祈りが
瞳に色が
空飛ぶ星は
私を眺めて
乱れてしまった
慌ててしまった


ただの声
それが故
ただ傍で
掻き毟る




題して「話しかける瞬間」です。
まぁバレンタインなので。
それでは。