そして後悔に満ちていないことに安堵して。
去年と今年の境目ははっきりしてるなぁ。
なんだか何も変わらないまま変わってしまいます。
どうでもよくなる前に飛ぼう。
飛ぼう。
飛ぼう。
みんながんばってるなぁ。
取り残されてる。
欲望におぼれてしまいたい。
壊れるということはどういうことなんだろうなぁ。
うーん、よくわからない。
なんだか最近頭を使うのに疲れてきた。
ただ単純でいい。
物事をすべて傲慢に割り切ってしまえればいい。
そうしたほうが分かりやすい。
そうしたほうが受け入れられる。
教えて欲しい。
教えて欲しい。
さようならという言葉が好きです。
今ちょうど飛べる高さ。
見つめています。
さて今年を受け入れるために詩を書こう。
きっとたくさんの出来事があるんだろう。
それだけ。
それだけだけど詩をひとつ。
薄藍色に染まる肌
煙を上手く吸い取って
綺麗に綺麗に汗ばむと
私を出来損ないと言う
瞬間的
敗北
性衝動の
解凍
贅沢品にあふれてる
私の手元にある命
どういう手段でこの杭に
乞わせ得るのか教えて欲しい
位置を知る
努力
眩暈の様な
欲望
題して「趣向品」です。
それでは。