ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


小説

のブログも作ってみました。
http://d.hatena.ne.jp/atuonino/
このページとある意味対極なかんじにしていきたいなぁとおもってたり。


文化的に生活をしていこうと思うと思わぬところでさめてしまったりします。
でもそれが自分の姿と認めていけない。
この不器用な形が。


なんというか矛盾を感じます。
僕の思想とそれを取り巻く環境がうまくかみ合っていないというか。
常に誤解されている生活に慣れようと努力しているような。
そういう日々に終止符を打つにはもっと高等は精神構造が必要な気がする。
僕は本当につたなく単純な構造だから、
一貫した思想を持つことができないほどの愚考しか論じることができないから、
こういう悩みに行き着いているには間違いないけれど。


でも何か行動をするたびにそれらを埋め合わせすることができているような錯覚を抱くことができて何より幸せ。
恵まれたこの人生がどうか、周りの人にとって価値あるものでありますように……
さて詩を一つ。


握り締めた人形は簡単に砕けて
大切だったとごまかし瞑る
そして何より平穏ばかり
なんだか寒気に溺れる想い


月の光まで終には信用できずに閉じて
どうやら死んでしまったみたい
体の重さに驚きながら
自己解決という手段をもってしてもうまくできなかった過去を恥じる


物語は
それでも続くものだから
物事は
どこまでも鋭くなりうるから


希望という一言では済ますことができないほどの
膨大な量の感情の結末


題して「もがく声」です。
それでは。