ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


絶望を抱えても

それが確かなものじゃないです。
僕の気持ちの移り変わりの中で生れたただ一つの地点であるだけで、僕の状態ではないのです。


そんなことを考えつつ気付いたらもうこんな夜遅く。
僕がこれからすべきことは見出せないままです。


だからせめて人が感動を受けるような作品を。
人の記憶に少しでも残るものを。
もしもできるならば人が少しでもそれを性質の一つとして受け入れてくれるようなそんな創作物を。
作っていきたいと願います。


まだまだ何もできない僕ですが、せめて言葉に表すことで自分の思いを自分自身に気付かせているんです。
そしてその創作の端的なもの、詩を。
詩を一つ。


形をなぞって
大事にするの
失くさぬように
壊さぬように


涙の数だけ
大事にするの
優しい意味に
気付いたように


叫んだ気持ちが
大事にするの
堪えきれずに
泣いたあの時


祈りが重なり
大事になるの
だからパステル
こっちへおいで


怖いものなど
一つもないよ
だからパステル
こっちへおいで


題して「彩度の無い幸せ」です。
嫌いじゃない作品です。
それでは。