ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2019-06-14から1日間の記事一覧

多感な神は 興起で研いで 妄想を牧し 万化で抹した 妊性の軸で 善行は佞して 専恣で偏し 憑信を誦した 果敢な民は 投棄で漕いで 暴走を沐し 瞞過で罰した 人生の肉で 年功は贅して 片思で選し 傷心を評した 「厚顔な積」