ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2019-06-10から1日間の記事一覧

先制の駅で 暗香を察せば 毎時を発し 平心に面した 休閑の虹で 能記に凝って 籠城を党し 懲悔を療した 遠征の席で 散光を圧せば 配字を抹し 迷信に偏した 入感の雉で 好機に乗って 登場を労し 了解を徴した 「訝る倒置」