ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2019-01-13から1日間の記事一覧

前震の精で 正時を持せど 淫行を蟄し 典故に益した 迷子の鉢で 包装を模せば 酷使を護し 眼瞼を科した 線審の贅で 常事を歯せど 珍肴を逸し 円弧に敵した 廃語の街で 妄想を歩せば 獄死を濾し 管見を臥した 「惑乱の虜」