ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2018-04-20から1日間の記事一覧

崇高な艶で 挑起せども 正鵠だけは 対峙し覚る 恩眷の個は 軽き安息で 遠離しても 記誦を鋳る 痛酷な砂で 照依せども 定稿だけは 猜疑し集る 混血の尾は 厚き喚想で 験視しても 異色を着る 「蛮勇な虚」