ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2018-03-04から1日間の記事一覧

賛意の泡が 引照せども 精研しては 枉曲を剃る 旅の間奏は 聖き稚拙を 提起しても 後見し隣る 暗鬼の鞘が 浸蝕せども 永訣しては 躁狂を織る 鍵の嘆息は 近き帰泉を 敬畏しても 凍結し籠る 「我の終発」