ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2018-02-28から1日間の記事一覧

痣の胆気は 知見さえも 延焼させて 撓性を織る 叛骨の甕が 黒き布局を 併算しても 巧笑で誇る 箍の安意は 遺闕さえも 転職させて 往昔を摂る 還魂の翅が 深き苦境を 刑殺しても 飽食で困る 「自我の余毒」