芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
薫る下着は 元始の恥で 赤い因果を 刻印してる 罪の林檎を 唇で触って 禁忌な恋は 悪運に点く 抛る帽子は 未来の柄で 浄い無益を 懐妊してる 空の兵器を 魂で計って 一途な嘘は 切願に熟む 「モード」
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