芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
花束刻んで 君を捜した 愁いた横顔 鮮烈に抱き 便箋焚いて 天に描けた 紡ぎし夜を 同封させて 鳥篭暴いて 君を願った 遺した空洞 丁寧に怨み 潮風詠んで 雨に求めた 亡びし嘘を 再演させて 「讃える処」
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。