ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2016-05-24から1日間の記事一覧

惑星の君に 地球は遠く 孤独な熱で 神と唄った 僕の打鍵は 背信で響き 精巧な死を 夜に給うた たった一度 音が重なり 無限の闇は 輝く舞台に その感傷が 胸で騒めき 僕は未だに 詩篇を綴る 「運命の調べ」