芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
鏡を見詰め 紅塗る僕は 綺麗な嘘に 涙を流した 背徳の指で 彼に触れば 汗ばむ味が 舌を誘った 躯を裂けど 人魚は迷い 全て忘れて 夢に溺れる 広い背中に 重たい声が 遠のく僕の 初恋でした 「碧い肌」
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