芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
蝸牛の酔歩に 人生を想えば 奇妙な熱望で 胸が震え出す 鈍間な僕には 正しさも無く 掴まれ急いた 独善の貝殻ぞ 粘液で出逢い 交尾に遊ぶ時 聳える目玉が 僕を憐れんだ 神様の違いに 嫉妬を泣かせ 一口で食んだ 罪深き食塩よ 「マイマイ」
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