芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
快適な幻を 鼻で啜れば 毎夜ごとに 物語を創る 茜色の嘘は 臆病者の為 紅色の嘘は 胸騒ぎの為 罪多き僕が 舌を増す程 善い偶像と 重宝された 無傷の空虚 美点は無い 真実の陽炎 永遠は無い 「口先の救世」
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