芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
私の肉を喰らい 甘いと絶賛する 鮮度が善いから 育ちが善いから 飾られた頭部に 五感は健在する 嗅ぎ視て味わい 痛みと声に縋る 乳房のハム齧り 喜ぶ醜い美食家 私の胸の願いに 気づく事は無い 皆で貪り尽くし 神は赦すと宣う 一人咽ぶ子供の 凶気も知らぬ儘…
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