芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
十字架が必要な 青年は世を呪う 僕は彼の悪意を 憤りで塗り潰す 青年も歳を取り 自らの罪を知る しかし薄く笑い 映す鏡面は歪む 僕に正義は無い 裁く快楽を求む 青年の憎しみが 愛を豊かにする 僕は偏在するぞ 君の性根を視よ 振り翳す刃物の その高揚を知れ…
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