芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
役立たずの僕は 緩やかに絶望し 儚く笑う街角で 畸形な夢を観る 約束は守れずに 満月が睨んでる 淋しい旋律の中 忘失を一瞥する 蝶々の声が好き あとは全部嫌い 醜い神様の子は 黒い昼に眩めく 抜け殻が泣いて 僕の孤独を呼ぶ これで最期だと 密かに懺悔して…
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