芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
異常の花は 屈辱を浴び 音も立てず 咲き乱れる 希望も無く 揺れる花弁 安らぎ無く 張り巡る根 悪意が薫る 自暴の蜜を 誰もが厭い 美を見限る 非才の欲に 徒労な復讐 末期な僕は 肋骨を曝す 「無駄咲き」
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