芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
貴方を失った 幻肢痛が疼く 腐敗で爛れた 僕の胸の虚数 的外れに笑い 自動的に泣く 生態は人間を 敗北へと誘う 貴方を忘れた 世の中の価値 憎む程なのか 残る程なのか 口から溢れる 神の呻き声に 大丈夫な筈が 筈が筈が筈が 「亡骸」
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