ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2015-01-04から1日間の記事一覧

深海でプツプツと泡を吐きながら揺蕩う。僕は腕で躰を抱きしめるようにして縮こまる。だけど口から溢れる泡は、きっと永遠に尽きることがない。 泣き言の泡は小さく細かく、思い出話の泡は大きく途切れ途切れに。 全ては僕が失い、失えるものたちへの懺悔。…