芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
僕が硝子なら 粉々になりたい 傷つける砂で 生足は血塗れで 貴方は燥いで 傷口に行き届く 僕の哀しみさえ 踏み締めるから 迷惑な自らを 生きてきたけれど こんなカタチで 救われるなんて 僕の嫌な部分を 赦せる人なんて 信じてなかった そのはずなのに アア…
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