ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2014-08-16から1日間の記事一覧

古びた悲しみのワルツが 僕の孤独を微かに撫でる 恋人よ、今は何処で 誰と明日を探しているの 三拍の吐息に揺られては 想いもほどけていくけれど 恋人よ、この僕こそが 一番の愛だと信じていたよ 甘い音楽で痛む虫歯が 唐突に僕を弱くしていく 恋人よ、人は…