芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
天の川を渡る列車では 猫たちが窓から首を出す 僕は永遠に躰を焼いた 恒星のように傷つきたい 罪の意識で溢れた日には それを神様に承認させる 純潔無垢な罪びとは そうして星座の仲間入り 何が悪いわけじゃない 窓辺は僕の懺悔室 月明かりだけ信じてた 訂正…
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