ライトポエムの最深部。


或いは美型詩の実験場。


2013-12-08から1日間の記事一覧

喉の奥から海の音がする 頬に唾液が満ちていく 虚ろな瞳を手にした僕は 指先までも他人みたいだ そんな僕の心が遺した 骸の墓を暴いて晒す 記憶に欠けたその配列に 何度ともなく僕は救われた 呪詛を唱える病室で 顔を映すは透明な花瓶 それでも死体を増やし…