芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
言葉を重ねていくたびに 黒い傷跡は増えていく 其れを手首が引き受けて 詩編はリスト・カットする 嘘しか吐けない唇や 終末詩人の自己満足 全てを確かめ受け入れて 詩編はリスト・カットする ただ其処にある心だけ 泣かせてやると意気込んだ 死の洗礼だと嘯…
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