ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2013-01-31から1日間の記事一覧

僕の詩は恋をしている 感情や感性に魘された 微かな少女のその骸に 何度も何度も恋してる 少女の過去など知りもせず ただ感傷に浸るのだ 醜い姿も意味を持たずに 綺麗な昔の言葉を気取る 苦しむ彼女の脳味噌に 静かに着陸することが 恋の成就と決めてから ず…