ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2012-12-15から1日間の記事一覧

世界は屍の上で還りゆく 骨の悲鳴は滑稽で ところどころに残った肉片を 自尊心という獣が喰らってる 僕を愛した昔の詩人を 僕は汚して験してまた汚し 必然的な別れの痛みを 突きつけられて目が醒める 彼女はまさに月でした つまりは空に浮かんだ寂しい穴で …