芸術幼女言語の最深部。
或いは美型詩の実験場。
まどろむ意識に 取り残されて 立方体は 暗くて厳格 手を伸ばしてみる 風が指先をくすぐる だから僕は手先が生き延び 内に行くほど死んでいく 慕っていた彼は今 線路に印をつけました 行った事無い天国の話 其処で拾った足首の話 堕ちてく意識に 光は途絶えて…
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