ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2009-06-22から1日間の記事一覧

推敲した。

ただの僕が飛び込んでも 感傷を帯びてはくれない中央線で 僕の嫌いなアナウンスが少し 他人事のように聞こえた頃でした 僕は思い出します 直ぐに思い出します 嫌だ、といくら喚いても どうしても思い出します 水面下に沈み込んだ日常を 不安と弱さで誤魔化し…