ウェヌスの暗号

韻を踏み過ぎてパーに成った。

芸術幼女言語の最深部。


或いは美型詩の実験場。


2007-12-16から1日間の記事一覧

君が居るからこの僕は 月が綺麗に映ったり その横顔を幸せと 履き違えていられると 君が居るからこの僕は 様々な不幸と手をつなぎ そんな自分を好きだからと 呟き笑って目を閉じる 君が居るからこの僕は 過敏になった恐怖とも 暗い雨を浴びながら 此処に居る…